浮気の問い詰め方。
結婚後、
パートナーに浮気の疑いっ!!?
そんな悩みを抱えていらっしゃる方に
問い詰め方を注意してもらいたいのです。
まず、
- ご夫婦の浮気問題であることを自覚する。
- ヒステリックはウザイ。
- 携帯を見られたことにいい気はしない。
- 架空では大人を説得できない。
- 事実を持って、法律も味方につけろ。
彼氏、彼女のようなカップル感覚で相手を問い詰めてはいけません。
戸籍上、れっきとした夫婦なのですから法律が絡むのです。
浮気の問い詰め方を間違ったら、ますます浮気は発展します。
だって、家に帰ってもガミガミウダウダ…うるさいんですから
愛人と一緒に居る方が楽しくなってしまうんです。
実は、そうさせているのがあなたのせいかもしれません。
見られるような怪しい行動をとっているのだから仕方ない。って
それはこちらの言い分であって夫婦でも勝手に見られることに
いい気はしません。ましてや、
『携帯を見たのよっ!!』って問い詰める方が大半です。
疑われる行動をとっている方が悪いのですが、携帯を見られた方は
『携帯勝手に見るなんて・・・最低だな・・・』って思っています。
嫌われていい覚悟なら、見たことを言うのはOKです。
口で勝てない、説得できない、と言っている方は
あやふやなまま相手を問い詰めるからです。
たぶん・・・とか、○○だろう~・・・とか、
車の運転の時、だろう運転がダメだと言うように
『たぶんあなたは浮気してるんでしょ?!』
なんて聞いても
『ああ・・・こいつまだ確信がないんだな。』とバレてしまえば
白状して、浮気を認める人はいないでしょうね。
①に振り返りますが、夫婦の問題なのです。
日本は一夫多妻制ではありません。もし愛人が居るならば
法律的に罰することが出来るのです。
罰するつもりなんてなくても、相手にそれだけのことをしているのだと
言うことをきっちり説得できる材料を確保してください。
きっちり説得できる材料とは、証拠のことを言います。
この①~⑤を守れる人は少ないと思いますが
ひとつでも守る努力をする人こそ、
夫婦円満が築き保たれることとなります。
感情的な思考を抑え、冷静になって
浮気問題に取り組んでいただきたいと思います。