大阪難波で探偵が張り込む
依頼者だった40代主婦のNさんは
夫の浮気に悩んでいました。
『家に帰らない理由が、わたしのせいだと
夫は言います。
確かに、全部いきとどいてはいませんし
ちゃんとしていたと言えませんが
夫が言うほど、ひどい状態ではありません。』
浮気の疑いがあった夫40代。
昨年のクリスマスには
事務の女性からもらったと
プレゼントを大切そうに持ち帰り
肌身離さすネックレスをしている・・・
ダレでもわかるような行動をしているので
浮気のことを聞くと完全に否定。
挙句の果て、
『お前なんか浮気されても
おかしくないぞ』
と、ののしられる始末。
こういった経緯があっての探偵を依頼。
Nさんの夫は、難波付近の会社に勤める会社員。
Nさんのさぐりで判明した夫の同じ勤務先の女性を怪しい。
だけど決定的な証拠はない状態。
会社がおわった後のNさんの夫を尾行する。
ココは難波。
人が多いので、調査はやりやすいんです。
調査はうまくいき結果黒。
次の日が休日だった二人は
ラブホテルに入り朝方に二人で出て
夫はそのまま帰宅。
女性の自宅も判明し、名前も判明。
Nさんの予想通りの同じ勤務地の女性だった。
さてここからは
煮るなり、焼くなり・・・・と
法的に証拠を利用して頂けるには
十分な証拠が手に入り
Nさんは、今まで言われっぱなしだった夫と
正々堂々と話し合いをもうける事が出来たのです。
女性の自宅と名前がわかっているので
浮気相手には
不貞行為の精神的苦痛として慰謝料請求を
内容証明郵便で送ったそうです。
金150万円也。