車内、不貞行為の証拠について
不貞行為にはそのカップルの経済状況や環境によってパターンがあります。
浮気現場について
ラブホテルを利用する不貞行為
相手側が一人暮らしなら自宅での不貞行為
わざわざワンルームマンションを借りての別宅不貞行為
車内の不貞行為
その中での
車内の不貞行為においての行為は少ない内容ではありません。
お小遣いが限られていて
相手も実家暮らし
毎回ラブホテルを利用には費用がかさみますし
その行動そのものがプレイとしてあるのです。
証拠を撮る側としては
一番やっかいな行動です。
車中箔までしてくれる状態ならばいいのですが・・・
数時間だけのイチャイチャタイムは
人気のない、車しか入れないような場所、真っ暗なところ、運河沿いとか
工場地帯とか、山道の途中などに駐車し
車内が確認するには、難しい現場に遭遇します。
自衛隊ばりに、抱腹前進をしたりして
車内の様子を伺う努力をしたりします。
たまーーーーーに車内の電気をつけたりしてくれるので
そのチャンスに撮影をしたりと
現場の探偵さんたちは、大変ながらも
依頼者が求めているものへ追求し証拠をおさえていきます。
夏場の車内の不貞行為
夏場の車内の不貞行為は窓をあけたままそういった行為がはじまったりする場合があるので
あえぎ声などで確認をとったりすることはあります。
不貞行為での行為そのものを証拠とはせず
客観的に判断し、状況を踏まえておくことが大切なのです。
その日、パートナーは仕事が遅いとか、残業だとか、飲み会があるだとか、ママ友と遊ぶだとか、
もともと仕事が休みだったのに仕事だとか何かしらで、うそをついて出かけている状態です。
現実は、浮気相手と一緒に密会して、ましてや人通りもない、何のゆかりもない、薄暗いところを選んで車を停めて密室二人っきりの現場をおさえ、滞在時間も把握しておけば家族にわざわざ嘘をついて異性と一緒にいたっ！！！
ってことは紛れもない事実になるわけです。
一回目は『いやーたまたま車内で話をして盛り上がっていただけ。』と、言い訳をされるかもしれませんので
２回目、３回目と複数回の証拠を確保していれば嘘を積み重ねさせることも出来なくなるでしょう。
そして最後に、探偵さんプロに任せているメリットは離別したら、一緒にいた人物を特定するために浮気相手を尾行します。
どこの誰と一緒にいたか？
依頼者がもっともほしい情報のひとつでしょう。
浮気相手の行き着く先まで見送ったら一日の現場は終了となります。
